こんにちは、株式会社TRYANGLEです。
先月の帰社日ではコナミスポーツ様より講師の先生をお招きして
「セルフケアセミナー」としてストレスや生活習慣についての研修を行っていただきました。
現代社会は「ストレス社会」とも言われるほど、私たちは日々さまざまなプレッシャーにさらされています。
そんな中で、いかにストレスとうまく付き合い心身の健康を維持するかはとても重要な課題です。
今回はそんな課題を解決するため開催されたメンタルヘルス研修についてご紹介します。
1.座学
座学ではストレスを感じる仕組みや対処法、人間関係における言葉の受け取り方や伝え方など、
コミュニケーションにおけるストレスを軽減するためのスキルなどを理論から理解できました。
エンジニアの皆さんは理論を組み立てて考える方が多いので、
「論理的に理解することができてよかった」との感想もありました。

また、生活習慣やストレス解消法についても研修していただき、
普段過ごしているとなんとなく見過ごしてしまっていたり、なかなか振り返ることのないことも、
今回きちんと言語化していただいて基本を改めて確認することのできる研修となりました。
☆社員の感想☆
・前提としている意識や認識の差が人によって思ってる以上に大きいことがわかった
・相手に伝える時&聞く時は態度やリアクションを意識し、より会話しやすい状況をつくりたい
・アサーティブな主張は業務で円滑なコミュケーションを築くのに役に立つと感じた
・生活リズムや食生活を見直す良いきっかけになった
2.ワーク
今回は座学だけではなく、手を使ったり、社員同士で対話をしたり、絵を描くなどのワークの時間も設けていただきました。
耳で聴いているだけよりも、体験を伴うことでより直感的に内容を理解することができた貴重な時間でした。

👐 手を使うワーク

👬 対話をするワーク

🎨 絵を描くワーク
3.ストレッチ
PCで作業するお仕事のため、身体も凝り固まりがちな社員が多いTRYANGLE。
帰社日には参加者全員でストレッチも行っていますが、改めてご指導いただくことで、
身体や呼吸がもたらす心身への影響を再確認することができました。
☆社員の感想☆
・何かに集中している時は呼吸を止めたり呼吸が少なくなりがちなことがわかった
・何かに行き詰まった時も、身体を動かしながら呼吸を整えて別の視点から物事を考えたい
・呼吸とストレスと血の巡りが関係あるのは体調等の判断の1つになりそうだなと感じた
今回の研修では、多くの社員が「人それぞれが持つ認知のフィルターによるギャップが
コミュニケーションのストレスに繋がることが印象的だった」と話していました。
座学やワークを通じ、相手の感じ方は想像以上に自分と異なる可能性があることを実感し、
コミュニケーションの幅や相手の反応への受け止め方が大きく変わりそうですね。
また、ストレッチや呼吸に関する研修や、その他今回学んだ研修内容を日々様々な場面で取り入れていただき、
社員の皆さんのストレスが少しでも軽減できると良いなと思います。
TRYANGEでは各種研修を社内で定期的に実施し、普段の業務だけでは学びきれない知識や技術獲得のフォローを行っています。
プログラマ・エンジニアともに大募集中!ですので、
一緒に楽しく働いていきたい方はぜひHP上部メニューより採用サイトをご覧ください!
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